「サークル会」は、子ども劇場の活動に参加し、仲間と出会ういちばん身近な場です。
子ども劇場では、中学3年生までの会員と、その家族の会員は、地域ごとのブロックに所属し、その中で校区単位で作られるサークルに入ります。高校1年生以上の会員は、地域ごとのブロックを超えてつくられる「青年部(高校生以上の会員で作る部)」か、「銀河ブロック(子育てを終えた会員や独身の会員でつくるブロック)」のどちらかを選択し、その中で作られるサークルに入ります。
サークル会は、毎月1回ひらき、次回の舞台鑑賞例会にちなんだ遊びをしたり、季節にあった遊び、おしゃべりを楽しむことなどをみんなで行います。資料(月会報や次回鑑賞例会のパンフレット・チケット等)の配布や、連絡、意見交換などもします。
各サークルでは、サークル長(1名。副サークル長を立てる場合もあります)を1名立て、サークル長は、月末に行われるサークル長会に出席します。前回のサークル会で出た意見や感想は、ここで他地域のサークル長や子ども劇場の各委員に共有されます。次回のサークル会で配布する資料や各連絡事項も、この時預かります。
現在、西区ブロック(乳幼児部1・低学年部2・高学年部3・低高部混合5)、西新ブロック(乳幼児部1・低高部混合8)、早良区ブロック(乳幼児部1・低学年部2・高学年部2・低高混合8)、早良南区ブロック(乳幼児部準備中・低学年部1・低高混合4)、城南区ブロック(乳幼児部1・低高学年部合同2)の、地域ごとの5ブロックと、地域のブロックを超えて作られる青年部(高学年部9)、銀河ブロック(高学年部3、低高合同3)の中で、それぞれサークルに分かれて活動しています。
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